まだワールドカップの内容書いてるの?なんてぼちぼち言われそうですが・・・。
カナダワールドカップ(関連)で、心に残った言葉たちを集めてみました。
アタマがカナダから帰ってこれない人のみ、おつきあいください。
「ここから這い上がってみせる」――宮間あや
9位に終わったアルガルベカップ終了後の言葉。
「体を張りたい」――澤穂希
(C)NHK-BS
W杯の抱負を聞かれたときに答えた言葉。守備ではしっかり体を張りたいと。
これだけのレジェンドが「体を張りたい」って言うことの凄さ。
「このチームで、あと二試合戦える」――岩渕真奈
(C)NHK-BS
オーストラリア戦の得点に関するコメント。
岩渕選手が「準決勝に進める」ではなく「このチームであと二試合戦える」と表現したことがなんだか、素敵なことに感じたんです。敗戦は、「=チームの終わり」ですからね。
「私をバンクーバーに連れていって」――安藤梢
(C)NHK-BS
ほんとにこのとおり言ったのか?と若干思いますが(笑)
振り返って考えると、初戦を勝ち切れたのが、勝ち進む上で大きな鍵だったと思うので、安藤選手の貢献ってはかりしれないと思うんですよね。
そして、「あんくま」はある意味、今大会のシンボルに(笑)
「あの瞬間を変えられるなら、何でもする」――ローラ・バセット(イングランド)
スポーツを愛する人なら、きっと彼女を応援する気持ちでいっぱいでしょう。
最終的には、イングランドが三位決定戦で勝って銅メダルを獲得し、浄化されたような表情をしていたのが印象的でした。
良かったな~なんて、その時はのんきに思ってたんですが。今は似た境遇に置かれて、敗戦のまま大会を終えることになった日本のDFリーダーが心配です・・・きっと同じことを思っているだろうから。
「頂点に立ってからがスタート」――宮間あや
(C)NHK-BS
え、ハードル設定高すぎやろ。
と、最初聞いたときは驚きました。だって、「結婚はゴールか、いやスタートだ」とか言ってる一般人がゴミみたいじゃないですか、W杯連覇をスタートとか言われたら。
まさか、その後に深い「真意」が語られるとは思いませんでした。
「女子サッカーをブームではなく、文化に」――宮間あや
(C)NHK-BS
こういうことだったのか、と。
この言葉、すでにサッカー界では広く知られたのでは。
なでしこのメンバーや関係者はもちろんのこと、若い選手、サッカー少女、元選手、そしてサポーターやマスコミ関係者に至るまで、「自分にできることってなんだろう」と考えた人も多かったんじゃないでしょうか。とても影響力のある、強い言葉だったと思います。
宮間選手の言葉って力があるので、いつか本当に流行語大賞になる言葉を繰り出すんじゃないかと心配です←うっかり受賞しちゃったら本人、あらゆる意味で不本意そう
「悔しさしか残ってないです」――岩渕真奈
(C)NHK-BS
熊谷選手とずっと同室だったという岩渕選手。これ、未来のキャプテンと10番かなと私は思ってるんですが。
なでしこのキャプテンも10番も重い役割ですが・・・どれだけ重くても、誰かが持たなきゃいけないものですからね。
「澤さんにもあやさんにも、ワールドカップを掲げてもらいたかった」――鮫島彩
本当にそう思います・・・・。
「いい意味で変な集団」――大儀見優季
(C)NHK-BS
どんなチームでしたか、と聞かれたときの言葉。
今大会、チームを本当に大事に思っていたことが伝わる、大儀見選手の戦いぶりでした。
宮間さんとともにフル稼働でしたが、まだまだアスリートとしても、人間としても進化していくんだろうなと、今もなお楽しみです。
「良い出会いがありますよーに♡」――阪口夢穂
帰国後のNEWS ZEROの一コマ。七夕にちなんで短冊に願い事を書いた選手たち。
有吉選手が「リーグ優勝!!」など発表する中、「もう27なんで焦ってるんで~」と。
帰国後の生出演でそんなこと言ってるところがあまりに「らしくて」。知れば知るほどクセになる選手・・・それが阪口夢穂かもしれません(笑)大好きです。
以上、個人的に心に残った言葉たちのまとめ、でした。
とりあえず、このへんでW杯関連の更新はひと段落しようと思います。
(・・・といいつつ、サカマガ臨時増刊号とか買い込んできてるので、また更新してるかもしれませんが)
拙いブログではありますが、ワールドカップ期間中、読んで下さった方、コメントで感想を共有してくださった方、とても励みになりました。
まだまだなでしこは続きますし、このブログも、誰にも求められてなくても勝手に続くんですが(・∀・)なんとなくお礼を言いたい気分になりましたので・・・・ありがとうございました!
にほんブログ村
カナダワールドカップ(関連)で、心に残った言葉たちを集めてみました。
アタマがカナダから帰ってこれない人のみ、おつきあいください。
「ここから這い上がってみせる」――宮間あや
9位に終わったアルガルベカップ終了後の言葉。
「体を張りたい」――澤穂希
(C)NHK-BS
W杯の抱負を聞かれたときに答えた言葉。守備ではしっかり体を張りたいと。
これだけのレジェンドが「体を張りたい」って言うことの凄さ。
「このチームで、あと二試合戦える」――岩渕真奈
(C)NHK-BS
オーストラリア戦の得点に関するコメント。
岩渕選手が「準決勝に進める」ではなく「このチームであと二試合戦える」と表現したことがなんだか、素敵なことに感じたんです。敗戦は、「=チームの終わり」ですからね。
「私をバンクーバーに連れていって」――安藤梢
(C)NHK-BS
ほんとにこのとおり言ったのか?と若干思いますが(笑)
振り返って考えると、初戦を勝ち切れたのが、勝ち進む上で大きな鍵だったと思うので、安藤選手の貢献ってはかりしれないと思うんですよね。
そして、「あんくま」はある意味、今大会のシンボルに(笑)
「あの瞬間を変えられるなら、何でもする」――ローラ・バセット(イングランド)
スポーツを愛する人なら、きっと彼女を応援する気持ちでいっぱいでしょう。
最終的には、イングランドが三位決定戦で勝って銅メダルを獲得し、浄化されたような表情をしていたのが印象的でした。
良かったな~なんて、その時はのんきに思ってたんですが。今は似た境遇に置かれて、敗戦のまま大会を終えることになった日本のDFリーダーが心配です・・・きっと同じことを思っているだろうから。
「頂点に立ってからがスタート」――宮間あや
(C)NHK-BS
え、ハードル設定高すぎやろ。
と、最初聞いたときは驚きました。だって、「結婚はゴールか、いやスタートだ」とか言ってる一般人がゴミみたいじゃないですか、W杯連覇をスタートとか言われたら。
まさか、その後に深い「真意」が語られるとは思いませんでした。
「女子サッカーをブームではなく、文化に」――宮間あや
(C)NHK-BS
こういうことだったのか、と。
この言葉、すでにサッカー界では広く知られたのでは。
なでしこのメンバーや関係者はもちろんのこと、若い選手、サッカー少女、元選手、そしてサポーターやマスコミ関係者に至るまで、「自分にできることってなんだろう」と考えた人も多かったんじゃないでしょうか。とても影響力のある、強い言葉だったと思います。
宮間選手の言葉って力があるので、いつか本当に流行語大賞になる言葉を繰り出すんじゃないかと心配です←うっかり受賞しちゃったら本人、あらゆる意味で不本意そう
「悔しさしか残ってないです」――岩渕真奈
(C)NHK-BS
熊谷選手とずっと同室だったという岩渕選手。これ、未来のキャプテンと10番かなと私は思ってるんですが。
なでしこのキャプテンも10番も重い役割ですが・・・どれだけ重くても、誰かが持たなきゃいけないものですからね。
「澤さんにもあやさんにも、ワールドカップを掲げてもらいたかった」――鮫島彩
本当にそう思います・・・・。
「いい意味で変な集団」――大儀見優季
(C)NHK-BS
どんなチームでしたか、と聞かれたときの言葉。
今大会、チームを本当に大事に思っていたことが伝わる、大儀見選手の戦いぶりでした。
宮間さんとともにフル稼働でしたが、まだまだアスリートとしても、人間としても進化していくんだろうなと、今もなお楽しみです。
「良い出会いがありますよーに♡」――阪口夢穂
帰国後のNEWS ZEROの一コマ。七夕にちなんで短冊に願い事を書いた選手たち。
有吉選手が「リーグ優勝!!」など発表する中、「もう27なんで焦ってるんで~」と。
帰国後の生出演でそんなこと言ってるところがあまりに「らしくて」。知れば知るほどクセになる選手・・・それが阪口夢穂かもしれません(笑)大好きです。
以上、個人的に心に残った言葉たちのまとめ、でした。
とりあえず、このへんでW杯関連の更新はひと段落しようと思います。
(・・・といいつつ、サカマガ臨時増刊号とか買い込んできてるので、また更新してるかもしれませんが)
拙いブログではありますが、ワールドカップ期間中、読んで下さった方、コメントで感想を共有してくださった方、とても励みになりました。
まだまだなでしこは続きますし、このブログも、誰にも求められてなくても勝手に続くんですが(・∀・)なんとなくお礼を言いたい気分になりましたので・・・・ありがとうございました!
にほんブログ村