現段階で、新戦力でリオに割って入ると思う選手は「ゼロ」。
正直な感想です。。。。
今回、いくらかキャップ数のある選手、川村選手や田中選手、中島選手はやっぱり、東アジアのメンバーの中では実力を感じました。この選手たちもなでしこの主力に入るとどうしても見劣りする。そう考えると、若手となでしこ主力の差は大きいな・・・と実感。
川村選手や田中選手など、それなりに経験がある選手以外の、いわゆる「新戦力と呼ばれる選手」たちの中で、リオに堂々と割って入る選手は「ゼロ」という結果だったと思います。
あくまで現段階での感想なので、もちろん、この先の伸びを期待しています!
もう一度、秋の遠征で推薦したいのは「横山久美」「増矢理花」
「もう一度チャンスがありそう」というか・・・現実的には、なでしこジャパンで「手薄」なポジションってあるわけで。そのひとつが「ジョーカー役」そして、その候補として試されそうなのが、横山選手と増矢選手かと。
あと、京川選手はいい選手だと思いますが、SBで生きるのかどうかは「?」だと個人的に思ってます。(一戦一戦よくはなってたと思うのですが)ただ、右SBって現状近賀選手と有吉選手しかいませんし、左SBで鮫島・宇津木・有吉の四番手として上尾野辺を連れていくなら京川の方がいいんじゃないか?と思います。そういう意味なら推したい。
次世代に向けて、呼び続けて育ててほしい!と思うのは「杉田亜未」
ミスも多かったですが、一番可能性を感じました。おそらく適性のある場所が、実力者のひしめくエリアなので、早々に割って入るのは難しいかもしれませんが、・・・ぜひ呼び続けてほしい選手!ちょっと好きになっちゃいました(^^)伊賀のゲームも見よっと~
川村優理がキャプテンマークを巻いたのは収穫
一番の収穫って川村選手がキャプテンを経験したことでは・・・?なんて思います。
中堅で全体を見られる選手の貴重さって言うまでもないと思いますが、なでしこジャパンにとって、まさに川村選手ってそんな存在じゃないかと思うので。
余談ですが、東アジアで一番「なでしこらしく」戦ったのは、私は、川村選手と有町選手だと思います。ただ、有町選手に関しては、どんな形でも得点が欲しかったなと・・・ハードワークや献身性って間違いなく強みなんですが、武器があってこそハードワークが生きるわけで、その武器がなんだったかというとちょっと難しい。。。個人的に応援してるので、ベガルタで得点にいっぱい絡んで、まずは秋の遠征への切符をつかんでほしい!と思います。
以上、東アジアの感想でした。
リーグ再開までまだ期間があるので、今後しばらくご無沙汰になると思いますが、また9月のベルの試合見に行きたいと狙っているので。そのときにはまた、感想など更新したいと思います(^^)
(あやロス高まったら更新しにくるかもしれませんが・・・・)
9月の第二週、アントラーズ対ガンバを見て茨城で一泊して、次の日浦和でベルを見る!なんてサッカー旅行を計画してるので、今から楽しみです♡
岳~! あや~!!
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