2013年シーズンは何度か行っていたんですが、実に3年ぶりに訪れたラサ。この3年で変わったことといえば、引っ越してラサへの距離が遠くなったことと、宮間さんへの愛が深まったこと(笑)
というわけで、相乗効果で聖地ラサの価値は(自分のなかで)うなぎのぼり。実際に着いたら、初めてでもないのに超感動しました!!旅行記として残しておきたいと思います^^
◆美作までドライブ。
交通手段は車で。両親&MY家族で総勢6人の大所帯。
湯郷温泉の方面には何度か行ったことがあるという両親、「温泉とサッカーのまち」みたいな表示を見て「宮間効果すごー」とちょっと盛り上がっておりました。サッカーのまちなんてうたってなかったよね、近年までは。
◆お昼ごはんは「はまだや」で。
この日は13時キックオフ。
今回行ってみたかったのが、あやちゃんも行きつけという「はまだや」。お客さん多いかなぁと思いながら、11時にはまだや到着。スムーズに座敷に案内してもらえました!
なお、この旅、6人で行ってるものの本気でベルの試合見たいのは私一人という状況。ならばせめて試合以外のとこで満足させたいという思いもあり、ランチのチョイスは超重要。
「宮間さん行きつけのはまだや」って言うのはちょっとはばかられて(なんかこう、付き合わせてる感満載)、「地元の人でも、行きつけの人多いんだって♡」「おいしいみたい♡」「手打ち♡」って、さも「名店を調べておきましたあなた方のために」感を醸し出して連れていく。(←あやちゃんを「地元の人」扱い。一応間違ってない!)
気を遣ったのに、店内に貼られてるサインや写真、次々と訪れるユニフォーム姿の人々で「おや?」的感じになり、ダメ押しで隣の席の人「ここって宮間さんや福元さんもいらっしゃるんですか」って店員さんに聞くっていう。。。「宮間ゆかりの聖地」であることがあっさりバレる。・゚(゚`Д)゙
ベルポスターもあったし。
「結局自分なんやなアンタは・・・・」となんともいえない目で私を見る夫。
あっでも、それもうどんが運ばれてくるまでの話。
おだしも麺も美味しくてボリューミー。結局はみんな満足でした!
運ばれてきてから時間たっちゃってー💦のせるの逆に営業妨害かも💦もっとおいしそうです実物は。
◆試合会場と温泉、二手に分かれる。
当初の予定では、ご一行は温泉に入りたいというので、「私は12時前くらいにラサ到着、練習から見る」「一行は温泉へ行ってから前半途中くらいに合流」って感じになればベスト~と思ってました!
しかしそううまく行くはずもなく、一歳児は「ママがいい~」とギャン泣き。仕方なく連れてくことに・・・。ちなみに、ご一行は鷺温泉へと旅立っていきました。
湯郷鷺温泉館
あとで聞いたら「すんごく良かった」って言ってた!!
◆お買い物したり、練習見たり。
着いたらピッチ練習もうやってて、練習見たりお買い物したり。
ラサのピッチは美しい!もう感動~
ちょっとした合間に、イヤーブックと美作米とベルトート購入。
抱っこひもに収納した一歳児がぎゃんぎゃん泣いていたので、うろうろうろうろしながら寝かしつけ・・・あまりに何度も行き来するからか、物販のボランティアさんたちが「元気だね~」なんて声かけてくれて。
無事に寝かしつけて席に帰ろうとしたら、「あ、寝たんですね♡」って優しくいってくださってほんわかしました。なんてあったかい。このホッコリ感ってなかなかない魅力ですよねぇ。
むすことラサのコラボ。
前半最後くらいに一行が合流。みんなで見て帰りました~
◆ひさびさに行って思ったこと。
ラサの雰囲気って、どこの会場とも違う空気がありますよね。ってそんなに、会場を知らないですけど。そして、空とピッチはどこよりも綺麗です。
次に行けるのがいつになるのかは分かりませんが、また行けたらいいなぁ・・・
というより、夫、次の転勤で岡山に飛ばされてくれないかな・・・
◆勝手に提言。
蛇足ですが、これまで試合見に行ったいくつかの会場で「街として」印象に残っているのが松本のアルウィン。山雅と鹿島の試合見に行ったときで・・・
まず松本駅に着いた時点で、アウェーサポもだいぶウェルカムされている。
「鹿島アントラーズサポーターの皆様ようこそ松本へ」。
お店でも看板出てたり。
「鹿島アントラーズサポーターの皆様ようこそ信州松本へ」。
夜にはユニフォーム姿のサポさんたちがあっちこっちにいて、試合後の感想を語ってるんだろうな~と思いました。こういうのいいなって思った!
湯郷はほんと地域密着してますし、チケットの半券でいろんなお店を安く利用できたりするらしいですね!この地元密着感って、行ってみて本当に温かいなって思うし素敵です。
松本みたいなおもてなしって、湯郷温泉はやってるのかな?(っていっても駅に掲示出したりお店の看板書くだけだけど)やってなかったらやったらいいのになぁと勝手に思いました。あの会場や町が持っている、ほっこりしたウェルカム感によく似合いそう。