さてさて最終戦。5位決定戦?オランダとの一戦。あいかわらず途中寝落ちのぐだぐだ感想ながら書き留めておきたいと思います。

◆スタメン

   田中 横山

長谷川     中島

   阪口 川村

鮫島 熊谷 中村 高木   
     
     山下

高木⇒佐々木(HT)
川村⇒宇津木(HT)
中島⇒中里(後半)
長谷川⇒籾木(後半)


◆前半

よこちゃんが円陣でかがまないのなんで?(笑)

さてスタメンは、見た限り怪我人・コンディション不足(うつぎさん?)除いてベストメンバーかな。
キックオフ早々ピンチなのはこの大会中だけでも何度か見た気がしますけどー。立ち上がり、課題!

13分。
セットプレーから、キーパー飛び出したところを触れず、混戦から押し込まれる
「出るなら触ってほしい、でも切り替えるしかないので」そのとおりですよね。。。っていうコメントの岩清水先輩。

18分。
右サイド抜かれて中央へ折り返し、キレイに合わせられて失点。
これは痛い。。。崩されての二点目。0-2.

19分。
中央の狭いエリアで長谷川選手から横山選手へパス⇒受けてから思い切ったミドルでゴール。
なにこの決定力。というわけで横山選手のゴールで1-2.

つなぐシーンもあり、裏を狙うシーンもあり、攻撃はメリハリきいてて良かったんじゃないでしょうか。


◆後半

(序盤寝落ち気味)

77分
宇津木さんから左サイドへ展開⇒籾木選手がクロス⇒オウンゴール

この得点、籾木選手のクロスも絶妙だったんですが起点となった宇津木選手の展開にホレボレ。真ん中走り込んでた田中選手には決めてほしかった。この大会、ほんと決めきれなかったですね。。。

93分
くみたてのミスからかな?右サイドからえぐって持ち込まれて最後はDFに当たってこぼれてゴール。
もったいない失点でした。
中村選手、今大会の「収穫」っていってもいい選手だと思うんですけど、…もうちょっと精度ほしいかな。

後半はオランダの足がぴたっと止まり自陣に引く展開になり、追加点いけそうでしたけど、最後はほんともったいなかったです。
高倉監督のインタビューからにじみ出る怒り・・・
こういう試合勝ち切る勝負強さが「なでしこ」だったんだけどなぁ。って思っちゃいました。


◆ふりかえって。

さてそんな感じで大会終わったわけですが、これどーなるの?っていう初戦から、しり上がりに見ごたえのある試合になっていったなでしこジャパン。最終戦は(最後アレですけど)見てて面白かったです。

存在感あった横山選手や長谷川選手、あとCBの中村選手とか、新しい選手たちも活躍してましたし。
北川選手も怪我しちゃったけどもっと見たかった。

ただ、怪我明けの岩渕選手は別にリハビリ専念でも良かったような気がするんですけど・・・大儀見さんも辞退なら安藤選手とか呼んでみたらどうだったんだろう。。。得るものあると思うけど。ちょっとそこが気になった部分でした。

そして、今大会で対戦相手を見てて思ったことは、なんか「大味」なチームって着実に減ってきたんだろうなぁ。っていうこと。なでしこの道のりは険しいんだろうなぁと思わざるを得なかったです。
ヨコヤマさんの決定力でいろんな課題がボヤけそうな気がするので、まぁ私なんぞ応援するだけなんですが、気を引き締めて(?)今後も応援していく所存です。

最愛の選手もきっと帰ってくると信じてるのでね!!


では寝ます。
おやすみなさい。





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